コンセプト

価値の拡大

NIKKENは、製品の販売や流通自体に
重きを置く会社ではありません。 製品や流通がもたらすのは、豊かさでありより
幸せになるということです。 これらの「価値の普及」こそが、
今とこれから先の時代には
大いに必要とされています。 したがって、そこに生まれる調和の取れた
豊かな生活、生き甲斐、溢れる感謝 こうしたことこそが、「真の健康」であり
「価値ある人生」と感じるのです。

産学連携

NIKKENは産学連携による共同研究開発を行い、エビデンスを伴う機能性の高い健康/美容の拡大を進めています。安全性・機能性様々な角度から検証する現在の大学の姿勢は最大の信頼でありその信頼とNIKKENは確かな技術を結び、個性的で独自性のある、かつ信頼性の高い製品開発を行っています。

NIKKENが創造・構築してきた磁気工学は国際医療を始め、今やグローバルに展開

1979年厚生労働省より磁気治療器「健康パット」が医療機器として承認され、以降様々な磁気治療器を研究開発してきたNIKKEN。世界30力国700名の研究者が参加した国際シンポジウムでバイオビームが絶賛されたのは1990年のこと。 また「公益財団法人渡邉財団(旧財団法人磁気健康科学研究振興財団)」発足以来、運営をサポートし続け、磁気医学・工学の発展に貢献しています。 2003年にはUCI(米国カリフォルニア大学アーバイン校)にニッケン・イメージング・センターを開設し、世界に名だたる研究者とのパートナーシップにより、よりグローバルな磁気の可能性を探求しています。最先端技術や世界中に広がるお客様の声に裏打ちされた磁気製品群があなたの健康をサポートします。

  • 国際シンボジウムの模様

  • 「公益財団法人渡邉財団」
    特別講演会の模様

  • UCIニッケン・イメージング・センター

いま、ここから新時代の健康づくりがはじまる

「産学官連携」 企業と大学、そして行政が相互に連携を図り、健康づくりに役立つ新たな製品開発を通じて社会に貢献

産業界と学術界は互いに連携協力することで理論と実際の結合を図ると共に、研究開発や技術者教育の促進を図っていく「産学連携」の考え方もようやく日本国内に定着し、あらゆる領域で画期的な研究がクローズアップされるようになってきました。 例えば、代替医療の一つとして磁気治療の可能性や生体に及ぼすメカニズム解明の進化と共に、ライフサイエンスの領域でも脳に関する磁気の応用研究も進められています。 「人は血管と共に老いる」と言われるように、加齢とともに徐々に血液の流れは衰えていきます。一方、長生きした人の血管はきれいです。つまり、寿命と血管は深い関わりを持ち、血管をいかに健康に保つことができるかが、これからの長生きの鍵を握る重要なポイントと言えるでしょう。 そのためにも磁場環境を整え、生命の質を高めることは極めて重要であり、磁気を用いての健康の維持・増進を図るために、血液循環の改善、生命の質を高めていくことが重要な課題となります。NIKKENの電気磁気治療器に関しても、磁場強度・磁束密度の向上、さらには薄型・軽量化など改善について、産学連携の研究が様々に成されています。 これからも益々企業と大学、そして行政が相互に連携を図り、消費者が安全かつ安心して使用できる健康製品の開発が求められてくるでしょう。研究によって生み出されるこれの知的財産を権利化し、大学・企業ともに実用化に取り組むことこそが企業のみならず、地域・地域住民の活性化につながるものであり、今後、企業と大学が「互いに連携して」果たすべき重要な使命となりうるのです。

磁気と血流について

血行不良が深刻な病気を招く

私たちの身体は約60兆個の細胞によって形作られています。これらの細胞のすべては身体をめぐる血液が基礎となり、命を支えています。血液が細胞や組織に新鮮な酸素や栄養素を運び、老廃物を交換してくれることで健やかでいられるのです。血流の滞りは、細胞や組織の障害をひいては、頭痛や腰痛などの体の痛み、冷え性、痔、肩こりなどを引き起こします。また、うつやイライラなどの精神面での不調や不定愁訴。そして動脈硬化、さらにはガンなどの深刻な病気の原因にもなってしまいます。 美容面では、目の下のクマや、唇の色が紫色になったり、シミやシワになりやすい、あざができやすい、肌のくすみ、肌荒れなどがあります。 このように血流は私たちが健康に生きていくためには必要不可欠でかつ、重要なものなのです。

磁気は血流を促進する

様々な理由で血流が滞ってしまうことがあります。血流改善のために食事生活、睡眠、運動などの生活習慣を改めるのもひとつの方法ですが、手軽で効果的な磁気の力を利用するのもひとつの手です。 身体に交番磁場を作用させると、磁場の変動とともに体内に電流が流れ、血液中では、電解質解離(イオン化)という現象が起こり、イオンが増加します。 さらに、増加したイオンが神経系統に働きかけ、自律神経の働きに変化が起こります。自律神経は血管の拡張・収縮を制御し、血流量を調整するバルブの役割を果たしています。この自律神経の働きに変化が生じることで、血液の循環も良くなることが証明されています。

NIKKENからの提案

治療原則の根幹を満たし実現する画期的な「磁気刺激療法」

国内外で磁気を用いた医療機器などの開発が急ピッチで進む中、磁気治療はその効果や安全性からも更に注目度を増やしています。すでに脳卒中後のリハビリ、うつ、失語症、過活動膀胱(OAB)治療など様々な疾患の治療に磁気刺激療法が活用され、その中でも尿失禁治療は健康保険適用になっている程です。その訳は現代人の多くが「治療」に求めるニーズ、カラダへのリスク(副作用)がない、カラダに対して非侵襲的であることの双方を磁気刺激療法が理想的に満たすことにあります。

信頼と実績

医療機関向け電気磁気治療機器「クリーレン・シュティーレン」の構造と技術を継承した「バイオビームプレミアム」

NIKKENは電気磁気治療器「クリーレン・シュティーレン」を開発し、仮骨形成促進分野では、日本初となる「医家向け電気磁気治療器」として厚生労働省から承認を受けました。 「クリーレン・シュティーレン」は多くの医療機関において、数々の治療実績をもたらしました。その構造、技術を継承した新時代の治療器が「バイオビームプレミアム」です。クリーレン・シュティーレンの臨床データをもとに有効性を最大限に設計した「バイオビームプレミアム」は厚生労働省より「医療機関向け磁気治療器の製造」を許可された日本で数少ない認定工場で生産されています。 「バイオビームプレミアム」は確かな品質と有効性を兼ね備えた製品です。

クリーレン G-600保険適用

医療機器承認番号
16200BZZ00831000号 理学診療用器具(医家向け) 効能効果:仮骨形成の促進

シュティーレン P-450型保険適用

医療機器承認番号 20100BZZ00395000号 理学診療用器具(医家向け) 効能効果:筋肉・関節の疾痛
     の緩和

  • 49歳男性 左前腕切断再接合
    使用開始後4ヶ月経過、抜釘可能へ

  • 23歳男性 脛骨骨折
    使用開始後4ヶ月経過、抜釘可能へ

  • 23歳男性 脛骨骨折
    使用開始後4ヶ月経過、抜釘可能へ

磁気の力で生命の質を高める

大きな磁石である地球に暮らす私たち人間は磁力を内在し、身体の各部にさまざまな磁場を発生させて生きています。 しかし、自然から磁気エネルギーの恩恵を受けにくい現代社会では、その不足が人の身体に深刻な影響を与えるようになってしまいました。 磁気は血行を促進し、生命の質を高めていくもの。 設立当初から磁気の力に着目してきたNIKKENは、「医者向け(医家向)」としても、磁気医療機器の承認(ライセンス)を取得し製造を行い、医者が医療として磁場を利用するという。商品クオリティーの高い、独自性に富んだ磁場製品を幅広く取り扱ってきました。そのノウハウや研究技術を、一般(家庭)向けの電気磁気治療器の基本ベースとして随所に取り入れ、今もなおその技術は進化しています。

交番磁場でリラックスタイムを

N極、S極が1秒間に50回、または60回というスピードで交互に入れ替わり発生する磁場のことを「交番磁場」と呼びます。 人間の身体に良い影響を与える交番磁場は、電気磁気療法に活用され、心地よいリラクゼーションとともに心も身体も健やかにする優れもの。

Magnetic Healing

古来よりすべての生命体は地球上に常に存在する
『磁気』とともに守られ育まれ続けてきました。 この磁気には『血行促進』の働きがあり血流改善からくる全身への適切な栄養補給は
カラダを構成する約60兆の細胞を活性させ健やかな身体づくりをサポートします。 近年の『磁気刺激療法』は目を見張る進歩があります。 うつ病、双極性障害、総合的免疫力賦活、はじめ
ダメージを受けた運動機能改善、PMS、花粉症の軽減
過活動膀胱からくる尿失禁や頻尿の症状改善、帯状疱疹後神経痛の鎮静化 など すでに健康保険適用で受診できる身近な治療も開始されており、非侵襲的で副作用が
ない『磁気刺激療法』はまさにこれからの時代に欠かせない最先端治療なのです。

NIKKENは、最先端多機能タンパク質機能性成分『アポラクトフェリン』という高機能成分をもって、身体の内外を積極的にAGEs(終末糖化産物=老化促進物質)から守る生活習慣の提唱を行っています。 『アポラクトフェリン』… 一般的なラクトフェリンの約5~12倍の高機能性を有し、数ある機能性素材のなかでトップレベのエビデンス(=データ)を併せもちます。

最先端医療分野はじめ先端スキンケアテクノロジーにおいて
『健やかな老化』=スローエイジング視点のもと加速的老化や
生活習慣病に大きく関わる【酸化・糖化ストレスのコントロール】を
行うことが大きく注目を集めています。